自律神経調整ダイエット
肥満は痛みに甚大な悪影響を及ぼします
肥満が影響する「腰・股関節・膝」などの下肢全般の痛み
慢性腰痛、急性腰痛(ぎっくり腰)、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、神経痛(坐骨神経痛など)、股関節痛、膝関節痛、足関節痛、足痛などの様々な下肢症状は、肥満と大きなかかわりがあります。
重たい体重は、痛みの大敵です。
体重を減らして、痛みに打ち勝ちましょう!!
ダイエットなどが難しくて体重がなかなか減らず、筋肉や関節へ負担がかかり、痛みがなかなか改善しない場合、
- 痛みに対する鍼灸治療
- 肥満に対する鍼灸治療(耳つぼダイエット鍼、自律神経の安定)
- ダイエットを含む日常生活の改良
にしっかりと取り組むことで、最終的な痛みの改善に近づくことが可能になります。
地球には重力があり、体重が重いと、体がより地球に引っ付こうとします。
そこで重い体は地球に引っ張られまいと、脳が指令を出し、筋肉や関節が頑張って踏ん張り、また、安定して歩いた、走ったりできるように、常にバランスを調整しています。
それを、何年、何十年と続けていると、無理がたたり痛みが出てくるのです。
これは痩せていても起こりますが、太っている場合の痛み方は尋常ではありません。
関節も変形しやすくなり、痛みも激痛に発展することもあります。
痛みの鍼灸を続けながら「肥満」を解消し、BMIも20~22程度になり、日常生活も無理のない生活を意識することで、驚くほどの変化がみられるようになることも多々あります。
このように、肥満の解消は、鍼灸治療や日常生活の改善とともに、痛みにとっても非常に重要なのです。
BMI(Body Mass Index )を計算しよう!!
cm
Kg
あなたのBMI
BMI は 「22」 が標準です
BMI は 「22」 が標準です